地球へのラブレター

 

 

カナダの北極海に面した小さな島に、旅番組の撮影の下見に行ってきました。

そこには一度、夏に行ったことがあるのですが、

冬の時期にだけここにいる、ある生き物に会いたくてこの時期を心待ちにしていました。

 

 

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島に着きました。

例年なら平均ー15度だというその島は、今年はー2度。かなり暖かいです。

 

ここで生まれ育ったバイオロジスト(生物学者)のセバスチャンが島を案内してくれます。

 

 

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「今年はいい方ですよ」とセバスチャン。

 

「いい」というのは、雪のコンディションで、今年は去年より雪がある方なのだそうです。

 

「去年は全く雪がなくて、大好きなスノーシューをすることもできなかったんですよ」

 

セバスチャンがまだましだという今年ですが、雪に覆われた大地はところどころ茶色い地肌が見えていて、私たちが想像する北極海の島のイメージとはずいぶん違います。

 

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海岸線を走ります。

 

波しぶきが道路に飛び散っています。

 

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セバスチャンは今年40歳。

物心がついてから30年近くは、冬になると島の周りが氷で張りめぐらされ、波が陸地までふりかかるのを目にすることなどなかったそうです。

 

「去年までは、まだ氷の破片ぐらいは浮いていたんですよ」とセバスチャン。

 

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確かに、目の前の海はいくら目をこらしても1辺の氷もなく、

激しい波がようしゃなく海岸線に打ちつけています。

 

 

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実は今回楽しみにしてきたある生き物に会うというツアーは

ここ10年、キャンセルされることが多くなっています。

 

生き物というのは、流氷の上で産まれるハープシール(タテゴトアザラシ)の赤ちゃん。

 

 

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©︎Rei Ohara

 

 

キャンセルになっている理由は、氷の減少です。

 

 

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「海水は2度上がり、平均温度は10度も高いんです。」

 

「島の海岸は毎年2メートルも削られています。」

 

セバスチャンが連れていってくれた展望台。

なるほど、去年までの場所から、ずいぶん内側に移動させられた跡が残っています。

 

夏に来た時、その美しい景観に見とれた赤い砂岩の海岸線。

でも砂岩ゆえにもろく、激しい風が吹く冬には荒波に簡単に削られてしまうのだそうです。

 

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そして、その波をさえぎってくれていたのが、今までは北極から流れ着く流氷で、

毎年、2月末から3月の頭にかけて、その氷の上で赤ちゃんを産み育てるためにアザラシたちはこの湾にやってきていました。

 

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©︎Rei Ohara

 

ですが、今年もアザラシはこの島に来ることはなさそうです。

 

 

楽しみにしていた冬の北極海の島で、

まさかこんな現実と対面するとは思わなくて、悲しい気持ちにとらわれます。

 

ここ10年近く、この湾までたどりつけなくなったアザラシの多くは、もっと北にある陸地の上で赤ちゃんを産んでいるのだとか。

その分、天敵のシロクマに襲われる機会は増えているのでしょうが、

聞けば、深刻なのはシロクマの方だそうです。

 

氷の上に乗って海の生き物をハンティングをするシロクマは、流氷がないと海へ出られず、今、劇的に数が減っているのだそうです。

 

数年前にシロクマの撮影をした際も、雪ではなく草原に寝そべるシロクマが印象的でした。

 

 

仮編 チャーチル

 

漁に出れず飢えたシロクマたちが食料を探して人間が住む町の近くまで来ていたのです。

雪にカモフラージュするための白クマのはずなのに、

これでは、いつか緑クマになってしまうかもしれません。

 

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温暖化が叫ばれてから久しくたちます。

今も、賛成派、反対派の議論が続いています。

もちろん、地球は生きていて、どこかが暖まればどこかを冷やすように、一生懸命バランスをとろうとしています。

 

ただ、野生の生き物にとっては、変化が急すぎるのではないかと思うのです。

少しづつ変化するなら、何世代もかけてその変化に身体も対応していけるでしょう。

でも、近頃の異常な気候変動の早さには、生き物たちはついていけません。

 

人間のように、寒いからと言ってたくさんの燃料を使って暖房を入れたり、逆に

暑いからとクーラーをがんがんにかけて冷やすなんてことを他の生き物はしないからです。

 

きっと温暖化の影響は大地の上だけでなく、海の中の生き物にも及んでいることでしょう。

 

こうして、たくさんの生き物の種が減って行くのを見続けるのは本当に悲しいことです。

 

どうしたら、この変化をもう少し緩やかにすることができるのでしょう。

 

私たちは地球という大きな生命体の一部です。

 

自分の身体を気遣うように、

みんなが地球の声にもう少し耳を傾けながら生きていけば、

きっとどうすればいいのか自ずとわかる気がするのです。

 

 

澄んだ水と綺麗な空気を常に私たちに与え続けてきてくれた地球に、

どうか感謝の気持ちと、思いやりを。

 

 

自分を産んでくれた地球にみんなが両親を思うような優しい気持ちになれたなら、

この変化をくいとめることができるのではないかと信じています。

 

まずは、自分のまわりでやれること、まだまだあると思います。

 

2017年のバレンタインデーに

KISANA LINESは地球に愛を贈りたいと思います。

 

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©︎Rei Ohara

 

撮影:小原 玲

文:KISANA LINES 映像作家

 

CATEGORY: お知らせ

希望のことば

 

昔、言葉がなかった時代、人も動物も植物も、

全てのものはテレパシーでコミュニケーションをとったという話を
聞いたことがあります。

 

ある時、食べ物を隠した場所を他のものに知られるのが嫌な
「人間」が出て来て、自分たちのテレパシーの能力を捨て去ったのだと。

 

そして、それまでは、選ばれた人が特別な時だけに「祈り」として
マントラのように使っていた「ことば」を、誰でもが使える
コミュニケーションの手段として使うようになったのだそうです。

 

もともと「言葉」には病気を直したり、天気を変えたり、
希望を現実にする「霊力」が宿っていたのですね。
だから、「言霊」ということばもあるのですよね。

 

この世界には、まだまだ悲しくて、心が苦しくなるような出来事もたくさんあります。
そんな時、暗闇の中に「希望」の光を見つけ、それを「ことば」にして

空間に浮かせるようにそっと声に出してみましょう。

 

希望に満ちた「ことば」は宇宙に響き、
地上に「喜び」の光をふらせます。

 

こうして、どんどん素晴らしい世界をみんなで創っていけたなら、
なんて、ステキなんでしょう。

 

「希望のことば」は世界のドアを開きますね。

 

*** *** *** *** *** *** ***

 

2017年は、「わくわく」や「希望」が今までよりもっと早く

現実化して行く年になるような氣がして仕方ありません。

 

話すことばに、今までより意識を向け、

全ての「ことば」に「愛」をこめながら話してみようと思います。

 

いつか、「ことば」を超えて、すべてのものがわかりあえる世界が

来ることを信じて。。。

 

今年もよろしくお願いします。

 

Wish you a Happy New Year

 

タイトル ハートの中のくじら

 

KISANA LINES スタッフ一同

 

 

CATEGORY: お知らせ

奇跡に満ちる

 

 

夜中から降り出した雨が、明け方やみ、

朝もやの中で木々の緑がしっとしり気持ち良さそうです。

 

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木や草はいくら渇こうと、ただじっと

自然が雨をふらすのを待ちます。

 

 

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自然の状態でじゅうぶんに満たされていることを植物は知っているのですね。

 

 

人は、飽くなき欲望に突き動かされ、

何かを作っては破壊するということを繰り返していますが、
これは、自然のままでいるだけですでに満たされているということに、

いつか気づくためのプロセスなのでしょうか。

 

だとしたら、他の生き物に申し訳なく思います。

 

 

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宇宙のリズムにそって生を営む植物たちに、時々、そっと注意を向けるだけで、
気づきをもらえることがたくさんあります。

 

 

 

たとえば、都会の真ん中のアスファルトの隙間から

一輪の花が咲いていているのを見つけたとき、

 

 

家の前の鉢植えの朝顔が、種もとらずに冬の間ほおっておいたのに、

みずから種を土にまき、翌年も満開の花を咲かせてくれたのを知ったとき、

 

 

 

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草むらの中に偶然に綺麗な配色で並ぶ葉っぱを見つけたとき、

 

 

 

 

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オブジェのように可愛い木の実を見つけたとき、

 

 

 

 

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自然が起こす小さな奇跡は、いつもとてもセンスがよくて、嬉しくなります。

 

 

 

 

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こういうことに気づくだけで、毎日の生活がとても輝きを増します。

 

 

私たちは、普段、自然を考えるとき、

つい地球のことだけを考えてしまいがちですが、
地球は宇宙の中のひとつの星です。

 

地球上で起こることは、宇宙にまで影響をおよぼします。
みんなが、宇宙にいる他の生命のことも意識しながら

日々暮らすようになればいいなと心から思います。

 

 

 

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ちょうど今、仲間たちが、今年もまた中国の沙漠に木を植えにいってくれています。

今年の春に植えた木の苗にすでに緑の葉がわさわさと茂り、
早くも沙漠に林ができているという嬉しい知らせをもらいました。
なにより、現地でその木々を見ているみんなの笑顔がとびきり幸せそうで、

心に花が咲いているのが見えるようです♬

 

 

 

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実は、KISANA LINESも、先月から、木を植え始めました。

 

桃やナシなどの果実のなる木や、もともとその土地に自生していた木など、

少しづつ種類を増やしていこうと思っています。

 

そして、いつか「木の図書館」として、「映像図書館」と一緒に

未来に届けられたら素敵だなと考えています。

 

 

 

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未来の子ども達の笑顔を想像しながら木を植えるのは本当に楽しくて、

 

木を植えることで、未来とつながる喜びに満たされます。

 

 

*** *** *** *** *** *** ***

 

 

さて、この夏、予定していた「宇宙の子マサの この星の奇跡つなぐ冒険」episode.2の

リリースが遅れています。

 

最近は、マサ君自身の冒険の速度が早くて、物語の制作が追いついていませんが、

物語をはるかに超えて、マサ君が出会う現実そのものが奇跡に満ちているのを

嬉しく感じています。

 

 

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他の作品の撮影も日々すすめています。

 

未来に届けたい「希望の種」は世界中にたくさん落ちていて、

その種をひろい、育てることにも意識を向けています。

順次、編集していきたいと思っていますので、
見守って頂けるとありがたいです。

 

 

写真:海のカメラマン・森のカメラマン・宇宙の子マサ

文:KISANA 映像作家

CATEGORY: お知らせ

You are the Rainbow♬

 

知り合いに新しい家族が増えるという嬉しい知らせが届きました。

4人目の赤ちゃんがママのおなかに宿ったそうです。

その知らせと時を同じくして、綺麗な虹の写真を見せてくれた人がいます。

沖縄の基地のフェンスの向こう側と、こちら側を結ぶ「虹」です。

 

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たくさんの「対立」する心を、まるで溶かすかのような美しい「虹」。
過去の「悲しみ」や「怒り」をとき放ち、未来への「希望」を見せてくれる「虹」。

 

ああ、虹は、よく「希望の架け橋」というけれど、
きっと太古の昔から「虹」は、人の心の「悲しみ」を「希望」に変えるものとして愛されて来たのだなと、この写真を見ながら想いました。

 

「過去」の悲しみと「未来」の希望をつなぐ架け橋。

ある意味、虹は「過去と未来」という「時間」をつなぐ架け橋とも言えますよね。

 

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そもそも「虹」は、「太陽からの光」と「地球にある空気」が結ばれてできた

「宇宙からの贈り物」。「次元」をつなぐ架け橋です。

 

つまり、虹は、過去や未来という「時間」や、宇宙の「次元」さえも超える

「時空に架かる橋」なんだな〜と、赤ちゃんの知らせとともに届いた「虹」の写真を前に、

あれこれ想いを馳せていました。(Over The Rainbow♬)

 

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そうしたら、突然、気がついたのです♪

 

 

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「赤ちゃん」もずっと遥か昔から綿々と繫がれてきたDNAによって運ばれた「過去」からの「贈り物」なんだと言うことに。

 

「赤ちゃん」は成長し、さらに未来へと「いのち」をつないでいく。

まさに、「過去」と「未来」を結ぶ「架け橋」なんですよね♪♪

 

 

旅の友

 

 

ということは、「元 赤ちゃん 笑」である私たち全員が、

「過去」からの「贈り物」であり、「未来」への「贈り物」。

「過去」と「未来」を結ぶ「希望の架け橋」ということになります♪♪♪

 

 

 

前に、太平洋に浮かぶ小さな島々に撮影で訪れていた時のこと、

マジュロ(マーシャル諸島)という島で素敵なお話を聞きました。

 

11.15 ◎の海

 

 

日本語では「こんにちは」、英語では「How are you?」など、

人が出会った時にかけあう言葉を、マジュロでは「lakwe」と言うのですが、

その意味はなんと「You are the Rainbow!」なんだそうです!!!

 

なんて、素敵なんでしょう。

 

「あなたは虹のようだね!」

道ですれ違う人みんなにこう挨拶されたら、幸せな気持ちでいっぱいになりますよね。

 

 

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私たち自身が「虹の架け橋」なんですから、さあ、希望を持って、
「未来」に美しい橋が届くよう、みんなで希望の物語をつむいでいきましょう。

 

 

<マーシャル諸島>
太平洋に浮かぶマーシャル諸島は「真珠の首飾り」とも呼ばれ、1000以上もある小さな環礁の島々がいくつも連なっています。

環礁なので海面とほぼ同じ高さの平らな陸地しかなく、温暖化などで海の水位があがれば
真っ先に沈んでしまうと言われています。
そして、その中に、長く核実験場だった「ビキニ環礁」があり、

実験から60年がたちますが、まだ住民は島に帰れていません。

 

11.15 てんてん島

 

 

*** *** *** *** *** *** ***

 

 

さて、「宇宙の子マサの 奇跡で世界つなぐ冒険」のepisdoe.2 、

希望の架け橋になるべく、いよいよマサ君が太平洋へと旅立つお話です。

 

リリースまで、しばらくお待ちください。

 

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文:KISANA LINES 映像作家

 

写真:宇宙の子マサ*森のカメラマン

 

CATEGORY: お知らせ

消える絶望

 

先月、episdoe.1をリリースした「宇宙の子マサの この星の奇跡つなぐ冒険」という物語の

episdoe.2を引き続き制作中の日々、「絶望と希望」を繰り返し考えます。

 

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物語の主人公である「宇宙の子マサ」は、中国の内モンゴルの沙漠に木を植えることで、

また、沖縄や世界中のビーチに流れ着く漂流ゴミを毎日拾うことで、

「絶望」の中に隠れている「希望の種」を発見し、それを育てて、

いつかは世界中の人々を感動させるぐらいに美しい「奇跡の花」を咲かせようと、

自分が主人公の物語を自ら発信し続けています。

 

 

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そんな「宇宙の子マサ」の物語を撮影するために同行している私たち撮影班も必然的に、
「絶望的」に見える場所にマサ君といっしょに足を運ぶことになります。

 

そして、気づいたことがあるのです。

 

「絶望」という言葉は、実際に起こっている状況や出来事を現すものではなく、
「望みを絶つ」「望みを失う」という、わたしたち自身の心の中の問題をあらわす言葉

なんだなということ。

つまり、「絶望」とは、「絶望的に見える」という人々の「おそれ」の感情から

ひきおこされるもので、「絶望的」なのは、実は「人の心」なんですね。

 

この奇跡の星つなぐ冒険ep1 EEDMAmasa

 

たとえば、中国の内モンゴルの沙漠での植林。
ニュースで中国から飛来すると言われ問題視されていたPM2.5は、この沙漠の砂、「黄沙」にくっついて日本まで飛んで来ると言われています。

真偽はともかく、その噂の「黄沙」の源ともいえる沙漠に行って木を植えるシーンを撮影するのは普通に考えても少し足のすくむような想いがする上に、われわれ撮影班にとっては、細かい砂が機材に入り込むことへの不安がまず頭をよぎります。

 

ですが、その不安を乗り越え、実際に現場に行ってみると、

そんな「おそれ」など一瞬でふっとぶほどの「喜び」と「充実感」を参加者の皆さんと共有することになったのです。

 

確かに、参加者の方も沙をすいこまないようにマスクをしたり、

我々もカメラにシートをつけて防がなくていけないほどの沙嵐がふきあれていましたし、

今も沙漠はどんどん広がっていて、もう黄河ぎりぎりまで迫っている現状も目の当たりに

しました。近い将来、黄河の向こうにある町を沙塵がおおってしまうぐらいの勢いで沙漠化は進んでいます。

 

確かにそこにいない人がこの話を聞いたり、写真や映像でその状況を見たら、さぞかし

絶望的に思えるでしょう。

 

この奇跡の星つなぐ冒険w

 

 

 

でも、その沙漠で実際に植林をした参加者たちは誰もそこで「絶望」を感じませんでした。

なんだか説明のつかない大きな喜びに包まれ、みんな笑顔です。

この喜びに突き動かされるように、もう何度も何年も、この植林活動に参加している人たちもいました。
そう、みんなが見ていたものは、今、自分たちが植えている木が元気に育つという未来への「希望」のみだったのです。

 

 

この奇跡の星つなぐ冒険MA

 

 

 

この奇跡の星つなぐ冒険

 

 

 

それは、ちょっと人生観を変えるぐらいの体験でした。

 

 

「絶望」に見えていた場所に実際に身をおいてみると、

絶望が消える」体験です。

 

 

現象を外側から見ていたことによる「おそれ」がなくなると、
現状や問題点をあるがままに観察することができます。

 

そして、その解決につながるアクションを一つ起こすことで

 

「絶望」は消えます。

 

自分自身の体験として確信しました。

「絶、絶望」ですね 笑

 

 

 

信じられないぐらいの量のゴミが漂う海を前にした時も同じでした。

 

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入るのもためらうほどのゴミだらけの海の中で、マサ君が「ゴミを拾う」というアクションを始めたとたんに、

 

「絶望」が、「綺麗になっていく」という「希望」に変わるのです。

 

一つゴミを拾うごとに、一つづつ希望も増えていきます。

 

必要なのは「絶望」の中に「希望の光」を見いだす「心の目」と、

行動を起こすための、ほんの少しの「勇気」です。

 

 

もし、今、この世界に「絶望」を感じている人がいたら、
自分の回りにある状況に「絶望」しかけている人がいたら、
まずは、自分の中にある「おそれ」をいったん手放してみてください。
その上で、自分がわくわくできる明るい方向に一歩だけでいいので
実際に動いてみませんか。
何か一つでいいので、いつもと違う、自分の心が望む何かを始めてみてください。

 

その一歩から、「物語」は生まれます。

 

誰もが自分の人生という物語の主人公。

毎瞬、毎瞬、自分自身で「自分の人生」という物語を作っているのです。

 

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山あり谷あり、時には絶望しても、その先には必ず「希望」があります。
人は「絶望」の中でこそ「希望」を持てるのです。

「絶望」を「希望」にかえていく物語の方が、きっと感動的になるはずです。

 

そして、是非、自分だけのオリジナルストーリーを何世代か先の子ども達に届けるつもりで

人生を楽しんでみてください。

 

なぜなら、私たち一人一人が作る物語のオーディエンス(読者)は、

「未来の子どもたち」だからです。

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私たちが作る物語の向こうに未来の現実があり、

未来のこどもたちがわれわれの「物語」の続きを作っていくのです。

 

 

 

こうして、みんなが未来のこどもたちに感動してもらえる物語を作っていけば、

きっと、世界は美しく心地いい場所であり続けるに違いありません。

 

 

 

タイトル ハートの中のくじら

 

 

*** *** *** *** *** *** ***

 

「宇宙の子マサの この星の奇跡つなぐ冒険」episdoe.1 希望の種

英語バージョンをアップしました。

世界中に希望の輪が広がりますように。

 

 

 

文*KISANA LINES映像作家

写真*森のカメラマン

イラスト*Fuuyanm

CATEGORY: お知らせ

希望の種

 

KISANA LINESも、3歳になりました。

 
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仲間に助けてもらいながら

2年以上にわたる難産のあと、うまれてきてくれた映像図書館。

3年前をなつかしく思い出します。

 

この3年間、たくさんの「物語の種」との出会いがありました。

その「種」に「感謝」や「愛情」という水を注ぎながら、

大切に育むように物語を紬ぎました。

中には、まだ、土の下で芽を出すのを待っている種たちもいます。

 

KISANA LINESのすべての映像図書はどれも未完成です。

なぜなら、物語の種(被写体)が今もその「物語」の中を生き続けているからです。

 

 

「種」の中に内包されているDNAコード名は「希望」です。

このDNAコードは成長とともに名前を変えます。

 

「希望」という「種」から、「勇気」という「芽」が出て、「感動」の「花」を咲かせ、

「喜び」の「実」を結び、そして、また「希望」という「種」が生まれます。

 

こうして、「物語」はエンドレスに続き、

いつか、7世代先まで届くでしょう。

 

これからも、世界中でキラキラと光っている「種」を探しに旅を続け、

みなさんと一緒に「物語」を育て、未来へ届けたいと思います。

 

今まで一緒にKISANA LINES を育てていただいていることに感謝を込めて。

これからも、どうそ、よろしくお願いします。

 

*** *** *** *** *** *** ***

 

ちょうど、3歳の誕生日にあたる先月、5月5日のこどもの日に

「宇宙の子マサの この星の奇跡つなぐ冒険」という物語をリリースしました。

episdoe.1は「希望の種」です。

 

生きることに失望していた青年が

小さい頃からの夢「地球のためになにかしたい」という思いに導かれるように

沙漠に緑を増やしたり、海を綺麗にしたりしながら、世界を旅します。

「希望」の種をひろったり、みんなとシェアしたりしながら、

世界のあちこちで「感動」の花を咲かせる「宇宙の子マサ」のわくわく冒険物語。

こちらもKISANA LINESのネバーエンディングストーリーとなる予定です。

第2巻は7月頃にリリースする予定です。

お楽しみに。

 

 

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文:KISANA LINES映像作家

写真:映像図書館 司書*写真家

 

 

 

 

 

 

CATEGORY: お知らせ

いのち

 

ちょうど一ヶ月前に書きましたが、

気持ちの整理がつかなくて、今頃になってしまいました。

 

 

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2016.3.11

 

一昨日と昨日は、いつも通り平安にすぎて来た。

だから、明日も同じような日が続くだろう。

 

そう思いながら、多くの人は日々を過ごしています。

 

でも、2011年3月10日と3月11日では、

天地がさかさまに感じるぐらいの変化があり、

さまざまな経験や思いをされた方々がたくさんいました。

 

それでも、人は「変化」をなんとか受け入れようとします。

けなげに、笑って生きようとします。

 

それが、生きとし生けるものすべての「いのち」の宿命なのだと思います。

 

「生きる」ことは、自らの細胞の振動を宇宙にあたえること。

この世から肉体がなくなっても、それまであった「振動」はなくなりません。

 

「振動」は回りに伝わり、永遠に振動を続けます。

 

 

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ある研究をされていた、私にとってはとても大事な先生、

たぶん、「地球」にとってはさらに「大切」だった方が、先日、なくなりました。

 

「地球が必要としてる限り、地球は自分を殺さない。

だから、死にたくっても死ねないんだよ。」

 

と、口癖のように笑いながらいつも話されていました。

何度も倒れられていたものの、最近はとてもお元気で、

白髪がつやつやした黒髪に変わり、回りの人を驚かしている方でした。

 

たくさんの研究は、「水」や「空気」を奇麗にし、

「地球」を「美しいエネルギー」で満たすことを目的としていました。

 

目には見えない「エネルギー」を「かたち」としてみんなに見せることに

人生を尽くされていた先生。

目に見えるもの全てに宿る「振動」が生み出すエネルギーのことを

伝えておられました。

そして、人の「意識」こそが一番大きな「振動」であり、

だからこそ、どういう「意識」を持つのかがとても重要なのだと、

宇宙の真理を説いておられました。

 

肉体としての先生に会うことはもうできませんが、

先生ご自身の「いのち」から生まれた「振動」はいつまでも地球に響き、

そして、先生の「意識」から生まれた「振動」は

永遠に美しいエネルギーを生み出し続けていくことでしょう。

 

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あなたがなくした大切な人や生き物、物、思い出にいたるまで

すべての振動は、まだここに響いています。

 

回りのすべてのものに。

そして、あなたの中にも。

 

忙しい頭の中を静かにして、時々はその振動に耳をかたむけたいなと思います。

 

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文:KISANA LINES 映像作家

写真:森のカメラマン

CATEGORY: お知らせ

オオクジャクサン

 

明日から3月。

大地の下で春の訪れを待っていた虫や草花がそろそろ大地に姿をあらわす頃です。

 

日本のファーブル、クマチカさんの愛称で親しまれた熊田千佳慕さん。

98歳でなくなるまで、生涯を通して昆虫の細密画を描き続けられた方で、

虫たちに向けられるまなざしの愛の深さには圧倒されます。

 

 

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そのクマチカさんが書かれた「私は虫である」という本の中に

「オオクジャクサン」というタイトルの文章があります。

 

オオクジャクサンとは蛾の一種で、アーモンドの根元に産み付けられた卵から生まれ、

幼虫から成虫になるまでアーモンドの葉を食べて育つのですが、

人間からは害虫と呼ばれ駆除されてしまいます。

クマチカさんは、オオクジャクサンの目線になってその悲哀を表します。

 

「神さまの教え通りにアーモンドの葉を食べているだけなのに。。。

神様が決められたものだけを食べているのに。。。」

 

これを読んで、オオクジャクサンに申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

オオクジャクサンがアーモンドの葉を食べるのは、オオクジャクサン自身が選んだわけじゃなく、自然の法則としてそうなっているのに。しかも、オオクジャクサンはアーモンドの葉しか食べられないのに。食べたからといって殺されるなんてあまりに不条理だなあと。

 

 

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食物連鎖の中にいる生き物はすべて、自然の法則によって決められたものを食べるように

生まれついています。それで地球の循環が保たれるようになっているのですね。

たとえば鳥は自分の好みの木の実を食べ、その木はその鳥に種子を運んでもらい、

鳥の行動範囲で木は増え広がっていきます。お互いに強力しあって命をつなぎ、どちらかの数が増えすぎないようにバランスを保っています。

 

 

地球に必要のない命などなく、

せんぶの命で地球という一つの「生命体」を構成しているのです。

 

 

休憩

 

 

それなのに、人間はずかずかとその完全なる循環の中に割り込み、乱し、

あげくの果てに食べるためでなくとも、自分勝手に他の生き物の命を奪います。

 

 

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美しい海の命の環をこわし、貪欲に魚をとる人間。

豊かな森林を切り開いて牧場を作り、牛を飼う人間。

生き物に化学薬品を加え腐らない食品を大量に作り、大量に廃棄する人間。

 

この傍若無人な人間の行いを、自然の法則がいつまで許してくれるのだろう。。。と
心から心配になります。

 

 

 

ただ、私たちは可能性も持っています。

 

最近、「Bye Bye Plastick Bags」という、バリの学生たちが主催するプラスチックゴミ問題に取り組むプロジェクトの撮影をしたのですが、その主催者の姉妹のインタビューの中で感動的だった言葉があります。

 

We are the problem,We are also the solution.

(私たちは「問題」であると同時に「解決策」でもある)

 

問題を起こしたのが人間ならば、その人間こそが解決策になれるのです。

 

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一人一人が、地球という星に自分を重ねあわせ、「地球」という身体がどのような状態だと心地いいのかイメージしたり、もう少し虫目線や鳥目線、魚目線や植物目線になって行動するだけで、人間だけではない、地球を構成する全ての命のバランスをとることがいつか必ずできると信じています。

 

 

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「病気」が「健康」に対する「気づき」となるように、

今、地球上で起こっている「問題」が地球を「パラダイス」にする「きっかけ」と

なることを願います。

 

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ただ今、世界の海を漂流するプラスチックゴミという問題を通して、

世界中の人とつながり、希望や喜び、感動を分かち合う活動をする、ある青年の物語を

製作中です。リリースまでもうしばらくお待ちください。

 

 

文*KISANA LINES映像作家

写真*森のカメラマン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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宇宙の木

 

撮影で大きな木に会うことが多いです。
木のとなりに立つと不思議と落ち着きます。

 

木には、私たち人間がはかりしれない叡智が蓄積されていていて、
だから、木に会いにいくと、その叡智を少しだけわけてもらってるような、
言葉ではない何かで会話しているような、そんな気持ちになるのだと思います。

 

 

背高杉

 

 

木に寄り添っていると、自然と涙が出るときがあります。

泣きやんで木を見上げると、そこに空があり、
その空の向こうには宇宙があるのだなあと思うと、
もしかすると木は、二酸化炭素を吸って酸素を生み出すのと同じように、
私たちの感情を吸い取って、空に、宇宙にときはなち、
奇麗なエネルギーにしてくれているのではないのかという思いになります。

 

 

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木は上にばかりのびている訳ではありません。

 

 

杉の根a

 

 

土の下に根を張り巡らし、近くの木の根たちと折り重なって、微生物を育んでいます。
さらには、地中深くから水を吸い上げ、地面のすぐ下に豊かな水脈を保ちます。

 

 

上高地c

 

 

地下水は、根から木の幹へ、下から上へとすいあげられ、枝葉をうるおし、

やがて酸素となり、空へと解き放たれます。

まさに、木は大地と空をつないでいるのですね。

 

雨の時も、風のときも、いつも静かに立ち、

ほかの生き物を受けとめ、抱き、育み、
人がつくった時間などとは関係なく、
宇宙のリズムとともに生きている木。

 

 

背高杉a

 

 

木はやっぱり神様のような存在だなあと思います。

 

 

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各地に移住し、それぞれの場所の環境の一部として絵を描き続けるFuuyaumのものがたり、
「くうのお絵かきepisode.2」にもそんな地球の長老のような木がでてきます。

 

ふ〜やん kanpake ep02

 

Fuuyanmは木と向き合うとき、その木が小さな種だった頃から枝や根がどんどん伸びて
大きな木に成長するまでのすべてを感じると言います。

 

そうやって自然と向き合うなかで、「いのち」のエッセンスがFuuyanmの身体に入り込み、
Fuuyanm自身の一部となり、満ちて、絵となって飛び出してくるのです。

 

自然とよりそい一体となるFuuyanmの映像を通して、宇宙がかなでるリズムに身をゆだねる心地よさを感じていただければと思います。

 

episode.2 もうすぐリリースです。

 

 

文:KISANA LINES映像作家

写真:映像図書館 司書*写真家

 

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表 現

 

昨日の十五夜のお月さま、奇麗でしたね。

今夜はスーパームーン。

夜空を見上げるたびに、地球の上に立って宇宙に浮かんでいる自分を想像します。

小さい頃から大好きな「星の王子さま」の表紙の絵のように。

 

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今は、ある女性の絵描きさんが、
森の中にある、たくさんの「いろ」や「もよう」や「リズム」に心をわくわくさせながら  旅をする物語を編集しています。

 

 

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日々、出会うたくさんの物語は、まるで奇跡のようです。

ご縁が重なりあって、うまく自分の中の機が熟すと、映像を紡ぎはじめます。

 

 

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何を表現したいのかなと、よく自問自答します。
最近気づいたこと。
表現とは、限定された「もの」や「ひと」という現れた「結果」を表すのではなく、
現れているという「状態」を表すことなのだなと。

 

 

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この宇宙にはとどまっているものは何ひとつありません。

人が呼吸をするように、水が流れるように、自然は絶え間なく移ろいで行く。

 

「移ろう」という言葉には、感傷的な、ややネガティブなイメージがある気がしますが、

実は「移ろう」ことで、すべては「今」を生きているのだと思います。

 

 

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全ての分子、原子、量子は振動を続けているので、
一時も止まっているものなどこの世にはありません。

 

だから、どんなものを映しても、それは動いている。
そして、その動いている「状態」こそが、「自然」なのですね。

 

 

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「愛」であったり、「喜び」であったり、「幸せ」だったりも何か形があるのではなく、

その「状態」こそが「愛」であり「喜び」であったりするのだと思います。

 

 

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アーティスト本人も表現しています。
その「表現」をさらに「表現する」のが、映像の役割。

アーティストの「わくわく」や「喜び」という「状態」、
森や水が「いきいき」している「状態」が伝わればいいなと思います。

 

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9月中にはリリースと思っていましたが、少しだけおくれそうです。
いつもながら、編集が遅くてもうしわけないです。
あきらめないで、お待ちいただいていることに感謝を込めて。

 

KISANA LINES  映像作家(文)

森のカメラマン( 写真)

 

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