お知らせそして「初日の出」

 

 

サイトのオープンから10日が過ぎて

私たちも次の蔵書の準備を進めています。

早ければ明日には「森ものがたり」の第2章をご覧いただけます。

 

ただ歩くだけでも楽しいですが、森に住む植物や鳥のことなど

森について深く知れば知るほど、どんどん森の魅力が輝きを増します。

また違った角度でこの太古から続く森の奥深さをお楽しみください。

 

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Taroさんと歩いた森の中

 

ところで、このKISANA LINESは「2013年5月5日の5時5分にOPEN」したのですが

まさにこの時間ぴったりに、スタッフが日の出の写真を撮っていてくれました!

 

初日の出

晴れていてよかった!

 

一応「初日の出」ってことで、写真にもそのように名前を付けました(^^)

日の出の時間もどんどん早くなり、朝の時間が増えて嬉しい限りです♪

 

CATEGORY: お知らせ,森ものがたり

NZの森

 

ただいま公開中の森ものがたり

 

最初に選んだのはニュージーランドの森

 

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なぜニュージーランドの森なのか・・・

 

KISANA LINES 映像作家の言葉です。

 

森が好きで、世界中の森を歩き、撮影してきました。

南国のむっとした熱帯雨林、北極圏近くの針葉樹の森、

野生動物が潜むアフリカのブッシュ、砂漠の中のオアシス、

四季がある日本の里山の森、それぞれ異なる森の表情を

鳥の声や、花の匂い、生き物の気配など五感で覚えています。

中でも、日本の都会にいると無性に恋しくなるのが

ニュージーランドの森の湿度です。

苔むしたシダの森に降る冷たい雨。冷温帯雨林。

そう、ニュージーランドのレインフォレストは冷たくて湿っているのです。

その冷んやりしとしていながらも湿り気のある空気を、肺いっぱいに吸い込むと

身体の細胞の隅々にまで、生気がいきわたるのを感じます。

自分が森の一部になり、森が自分の一部になる、そんな心地よさ。

これは、癖になる気持良さです。

その気持ち良さを伝えたくていつか必ず

森の湿度を映像の中に閉じ込めてしまおうと決めていました。

 *

 

映像では、実際の森の100%の素晴らしさは伝えきれないかもしれません

 

ただ、忙しい日々の中、この映像を見ていただいている時間だけでも

 

森の中で深呼吸をしている感覚を味わってもらえたらなと思います。

 

そして「森の潤い」を少しでも多くの人に感じてもらえたら、ありがたいことです。

 

そんな思いで、私たちはこれから世界中の森・海・あらゆるものを

 

映像物語に残して伝えていきたいと思っています。

 

 

 

 

ところで

 

このかわいいシダの赤ちゃんは

 

ニュージーランドではコルと呼ばれ「新生」「平和」のシンボル

 

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 AIR NZのロゴマークにも使われています

 

 

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  ちょっとおまけの豆知識(^^)

 

 

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